サッカー選手紹介#17【アレッサンドロ・ネスタ】招かれざる客「守備の詰将棋は任せろ」

好きなサッカー選手
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どうも、サッカー大好きおっさんのじょのれんです。

今回紹介する好きなサッカー選手はイタリアの【アレッサンドロ・ネスタ】です。

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いきなりですが【ネスタ】にキャッチフレーズをつけます。

招かれざる客

なぜこのキャッチフレーズをつけたのか【アレッサンドロ・ネスタ】のすごいぞポイント3つを軸に語っていきますので、しばしお付き合いください。

  1. エレガントな守備
  2. ライバル【トッティ】
  3. 【ピルロ】の門番
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選手プロフィール

  • 名前:アレッサンドロ・ネスタ
  • 国籍:イタリア
  • 生年月日:1976年3月19日
  • 身長・体重:187cm82kg
  • 利き足:右足
  • ポジション:DF(ディフェンダー)
  • 主な所属チーム:ラツィオ、ACミラン
  • 代表歴:78試合(0得点)
  • ワールドカップ出場:1998年、2002年、2006年
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出会い

【アレッサンドロ・ネスタ】との出会いは雑誌の特集だったと記憶しています。

ローマにはイタリア一部リーグのセリエAのチームが2つあります。

「ASローマ」と「SSラツィオ」です。

同い年でユースからのたたきあげ、キャプテンでありバンディエラ(クラブの象徴)として、「ASローマ」の【トッティ】と「SSラツィオ」の【ネスタ】が対比されていました。

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すごいぞポイント3つ

エレガントな守備

【アレッサンドロ・ネスタ】のプレースタイルは鉄壁かつエレガントな守備にあります。

守備の国イタリアの歴代の猛者の中でも、トップクラスです。

【ネスタ】は的確なポジションと周りを指示するコーチングで未然にピンチを防ぎ、1対1の場面では涼しい顔でボールを奪います。

特に目を奪われるのは「スライディングタックル」です。

「スライディングタックル」は相手のシュートをぎりぎりブロックしたり、相手がスピードに乗られては困るので、イエローカード覚悟で相手を止めるイメージがあります。

【ネスタ】のスライディングタックルは違います。

ボールを奪って、なおかつマイボールにする。

そしてすぐさま攻撃の起点となります。

【ネスタ】の一連の動きはひとつも無駄がなく、詰将棋の最速手順を見ているかのようです。

代表では【カンナバロ】、クラブチームでは【マルディーニ】とのコンビを組んでいますが、どちらが最強コンビか悩むところです。

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ライバル【トッティ】

【アレッサンドロ・ネスタ】と【フランチェスコ・トッティ】はただならぬ関係です。

  • 同い年
  • ローマのチームに所属している
  • ユースからの生え抜き
  • ユース時代から代表でチームメイト
  • キャプテン
  • バンディエラ(クラブの象徴)

メディアはライバル関係を強調しましたが、実際は友人でもあり、幼なじみでもあります。

現役当時は、表立っての連絡は取れないが、お互い尊敬しアドバイスも送り合っていました。

ユース時代から攻守の要であり、目指すところはお互いにクラブの優勝はもちろんのこと、ワールドカップ優勝です。

結果、【ネスタ】は1999−20年シーズン、【トッティ】は2000−01年シーズンにセリエA優勝をしました。

ここ30年間でユベントス、ACミラン、インテルのBig3以外の優勝はあとにもさきにもこの2回だけです。

さらに、2006年には両者の世代を中心にイタリアをワールドカップ優勝に導いています。

【ネスタ】自身は怪我もあり思うようにプレーできませんでしたが、守備の土台作りには多大な貢献をしています。

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【ピルロ】の門番

【アレッサンドロ・ネスタ】はラツィオの財政難が原因で2002年にACミランへ移籍します。

ラツィオでキャプテンでありバンディエラであった【ネスタ】は苦渋の判断だったと思います。

【ネスタ】が移籍した前年の2001年に【ピルロ】がACミランに移籍しています。

ブレシア時代の【ピルロ】は【バッジョ】と【グアルディオラ】の薫陶を受け、本来のトップ下のポジションからレジスタのポジションをこなすようになっていました。

ただし、それには一つ欠点がありました。守備力です。

当時ACミランのアンチェロッティ監督は、守備力を補うために二人のボティーガードと二人の門番を雇います。

ボディガードは【ガットゥーゾ】と【セードルフ】です。こちらは【ネスタ】が移籍する前に、お試し済みです。

更に強固とするために、【マルディーニ】の相棒かつ最強の門番【ネスタ】の加入となります。

ジュビロ磐田の【名波】選手を中心とした「N-BOX」に模して、「P-BOX」と勝手に名付けます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

【アレッサンドロ・ネスタ】は守備のイタリア「カテナチオ」の象徴の一人であり続けました。

話はそれますが、【ネスタ】の背番号は「13」です。

ヨーロッパでは「13」は不吉な数字です。

サッカーは11人でファンを足すと12人で戦っています。

12進法でもひとつ上で割り切れず、「13」は非調和の存在です。

相手のチームから見た【ネスタ】はことごとく攻撃を分断するため、自分たちの調和を乱す存在であり、「招かれざる客」だったのかもしれません。

【アレッサンドロ・ネスタ】の魅力がうまく語れたかはわかりませんが、なつかしさや興味がわいた皆様は、実際のプレーをみていただければ幸いです。

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次回予告

次回は【ジネディーヌ・ジダン】です。

お楽しみにしてください、またね。

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サッカーをプレーする皆様は下記記事をご覧いただければ幸いです。

 

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