伝説サッカー選手紹介#37【ファビオ・カンナバーロ】小さな門番「閂(かんぬき)は抜かせない」

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どうも、サッカー大好きおっさんのじょのれんです。

今回紹介する伝説のサッカー選手はイタリアの【ファビオ・カンナバーロ】です。

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生徒
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「カンナバーロはどんな選手?」

「カンナバーロのエピソード教えて!」

と思っていただいたあなたへお届けします。

ちょいちょいぼくのエピソードも混じっていますが、お付き合いいただければ幸いです。

いきなりですが【ファビオ・カンナバーロ】にキャッチフレーズをつけます。

じょのれん
じょのれん

小さな門番

「閂(かんぬき)は抜かせない」

なぜこのキャッチフレーズをつけたのか【カンナバーロ】のすごいぞポイント3つを軸に語っていきますので、しばしお付き合いください。

  1. プレースタイル「低身長でありながら1対1の守備力が高い」
  2. ディフェンダーでバロンドール
  3. 守備最強トリオ「ブッフォンとテュラム」
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選手プロフィール

  • 名前:ファビオ・カンナバーロ
  • 国籍:イタリア
  • 生年月日:1973年9月13日
  • 身長・体重:175cm75kg
  • 利き足:右足
  • ポジション:DF(ディフェンダー)
  • 主な所属チーム:パルマ、ユベントス、レアルマドリード
  • 代表歴:136試合(2得点)
  • ワールドカップ出場:1998年、2002年、2006年、2010年
所属チーム : 出場(得点)
  • 1992-1995
    ナポリ : 58(1)
  • 1995-2002
    パルマ : 212(5)
  • 2002-2004
    インテル・ミラノ : 50(2)
  • 2004-2006
    ユベントス : 74(6)
  • 2006-2009
    レアル・マドリード : 90(0)
  • 2009-2010
    ユベントス : 27(0)
  • 2010-2011
    アル・アハリ 16(2)
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出会い

【ファビオ・カンナバーロ】との出会いはパルマ所属時代にさかのぼります。

もともとパルマは、【ゾラ】と【アスプリージャ】が所属していた1990年代初頭の第一次黄金時代からファンになり注目していました。

【アスプリージャ】に興味のある皆様は下記記事をご覧ください。

そんななか、1995年の【ブッフォン】がACミラン戦で17歳の若さでデビューし、久しぶりにパルマの試合を見ると【カンナバーロ】がいました。

守備陣の奮闘で当時最強のACミランを無失点に抑えます。

ちなみに弟の【パオロ・カンナバーロ】もパルマに所属していました。

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すごいぞポイント3つ

プレースタイル「1対1の守備力」

【ファビオ・カンナバーロ】のプレースタイルのベースは「1対1の守備力」です。

当たり負けしないフィジカルの強靭さ。

センターバックでありながら175cmという低身長のハンデをものともしないジャンプ力。

地上戦であろうが空中線であろうがおかまいなしです。

見た目の1対1に目を奪われがちですが、【カンナバーロ】の優れた点は、「ポジショニング」と「コーチング」も欠かせません。

1対1になる前に相手より有利なポジションを取ることで、簡単にボールを奪えているように見えます。

周りの選手へ声掛けによる「コーチング」をすることで、相手の選択肢を減らし1対1で有利な状況を作ります。

身長があればあるほど守備の空中戦は有利とされますが、こればっかりは努力で補えないものですので、平均身長が低い日本人には【カンナバーロ】は希望でありお手本です。

イタリア出身の元日本代表監督「ザッケローニ」は【カンナバーロ】の例があるから低身長の【今野泰幸】選手をセンターバックで起用したのかも知れません。

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ディフェンダーでバロンドール

【ファビオ・カンナバーロ】はディフェンダーでありながらバロンドールを受賞しています。

生徒
生徒

「バロンドール」って何?

先生
先生

「バロンドール」は1956年に設立された「ヨーロッパ」年間最優秀選手へ贈られる賞です。

2007年から「世界」最優秀選手へ拡大されています。

【メッシ】や【クリスティアーノ・ロナウド】のような得点をたくさん取る選手が受賞するのが常識で、過去ディフェンダーは3人しかいません。

【カンナバーロ】以外では【ベッケンバウアー】と【ザマー】です。

この二人は「リベロ」と呼ばれており、守備の選手でありながら得点に絡むことが多く、攻撃力が加味されています。

【ザマー】について興味のあるみなさまはこちらの記事をご覧ください。

【カンナバーロ】の受賞は純粋に「守備力のみ」を評価されたものになります。

特筆すべきは2006年ドイツワールドカップです。

イタリア代表監督は【カンナバーロ】がナポリでセリエAデビューした時の「マルチェロ・リッピ」です。

「マルチェロ・リッピ」は信頼がある【カンナバーロ】をキャプテンに指名します。

【カンナバーロ】はキャプテンとしてイタリア代表を統率し、7試合を2失点におさえています。

1点はオウンゴール、もう1点はPKと崩されてからの失点はほぼゼロです。

イタリア代表のお家芸と呼ばれる「カテナチオ」と「ウノゼロ」をまさに体現した結果です。

「カテナチオ」とはイタリア語で閂(かんぬき)を意味し、転じて「堅守を軸とした守備戦術」です。

「ウノゼロ」とはイタリア語の1はウノ、0はゼロをかけ合わせ「1対0で勝つこと」です。

つまり、守備の堅い「イタリアが1点とれば勝ち確定」みたいな感じです。

ちなみに、2006年ワールドカップの決勝戦では【ジダン】の頭突き事件が起きています。

【ジダン】について興味のあるみなさまはこちらの記事をご覧ください。

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守備最強トリオ「【ブッフォン】と【テュラム】」

【ファビオ・カンナバーロ】といえば【ブッフォン】と【テュラム】との守備最強トリオは外せません。

さかのぼるとパルマ時代になります。

1995年組の【ブッフォン】【カンナバーロ】に1996年【テュラム】が加わり完成します。

一騎当千メンバーが3人揃うとなると言う意味では、関羽と張飛に趙雲が加わった時のインパクトがあります。

三国志ファン以外の方は意味がわからなくてすいません。

【カンナバーロ】、【ブッフォン】、【テュラム】の3人はパルマからビッグクラブへ旅立ちます。

【ブッフォン】と【テュラム】はユベントス、【カンナバーロ】はインテルに移籍することとなります。

【カンナバーロ】が2004年にユベントスに移籍することで、守備最強トリオが再結成します。

例えて言うなら、関羽が一度曹操の配下となり劉備のもとに戻って、再結成みたいな感じです。

いずれにしても、【カンナバーロ】、【ブッフォン】、【テュラム】が集まるのは運命だったのかも知れません。

補足すると、イタリア代表では【テュラム】の位置に【ネスタ】が入り、こちらも守備最強トリオといっても過言ではありません。

【テュラム】、【ネスタ】について興味のあるみなさまはこちらの記事をご覧ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

【ファビオ・カンナバーロ】は「1対1の能力」と「周りを統率する能力」でワールドカップ優勝とバロンドールを受賞しました。

クラブでも良い相棒【テュラム】に出会い、今なお「守備最強トリオ」として認識されています。

城の前に立つ門番【カンナバーロ】を突破することは不可能です。

閂(かんぬき)は一生開くことがなく、ひょっとしたら「さびついている」かも知れません。

【ファビオ・カンナバーロ】の魅力がうまく語れたかはわかりませんが、なつかしさや興味がわいた皆様は、実際のプレーをみていただければ幸いです。

【低身長のDFバロンドーラー】ファビオ・カンナバーロ 特徴解説  HD 1080p(海外サッカー)みにフト  イーフト
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次回予告

次回は【ジョージ・ウェア】です。

お楽しみにしてください、またね。

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ここまでお付き合いしてくださった皆様にサッカー本と漫画の紹介をします。

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