【歴代アヤックスベストイレブン】カメレオン戦術「トータルフットボールの系譜を継ぐ」【妄想ベストイレブン#1】

ベストイレブン

どうも、サッカー大好きおっさんのじょのれんです。

今回紹介する妄想するベストイレブンのお題は【歴代アヤックス】です。

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妄想ベストイレブン選考については3つの縛りがあります。

  1. 1994年から2006年に活躍していること
  2. お題に沿っていること
  3. ぼくが好きなサッカー選手であること

独断と偏見で選んでいることをご了承いただけたらと思います。

それでは選手選考、フォーメーション、戦術の3つを軸に語っていきますので、しばしお付き合いください。

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チームプロフィール(2022-23現在)

  • 名前:アヤックス・アムステルダム
  • 創設年:1900年
  • 所属リーグ:エールディビジ(オランダ)
  • ホームタウン:アムステルダム
  • ホームスタジアム:ヨハン・クライフ・アレナ
  • 国内リーグ優勝回数:28回
  • 国内カップ:20回
  • UEFAチャンピオンズリーグ優勝:4回(1971、1972、1973、1995)
  • UEFAカップ優勝:1回(1992)
  • UEFAカップウィナーズカップ優勝:1回(1987
  • UEFAスーパーカップ優勝:3回(1972、1973、1995)
  • インターコンチネンタルカップ優勝:2回(1972、1995)
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歴代アヤックスベストイレブン

選手

早速、背番号とともに11人を紹介します。

  1. GK:ファン・デル・サール
  2. DF:エドガー・ダービッツ
  3. DF:フランク・ライカールト
  4. MF:ヤリ・リトマネン
  5. DF:フランク・デ・ブール
  6. MF:クラレンス・セードルフ
  7. FW:マルク・オーフェルマルス
  8. MF:ヴェスレイ・スナイデル
  9. FW:パトリック・クライファート
  10. MF:ズラタン・イブラヒモヴィッチ
  11. FW:ライアン・バベル

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選手選考の縛りで、下記選手は落選となっています。

逆に縛りがないと、誰をいれて誰を外すか延々悩むため、今後も縛りを入れさせてください。

  • デニス・ベルカンプ
  • ルイス・スアレス
  • フレンキー・デ・ヨング
  • マタイス・デ・リフト
  • ライアン・グラフェンベルフ

フォーメーション

選んだ11人をどのようにフォーメーションで機能させるのかが、妄想ベストイレブンの最大の醍醐味です。

基本フォーメーションは、アヤックス伝統の3-4-3です。

ゴールキーパーは、足さばきがうまく攻撃の起点にもなれる【ファン・デル・サール】一択です。

ディフィエンダーは3人で左から【フランク・デ・ブール】【ライカールト】【ダービッツ】です。

【ダービッツ】は本来中盤ですが、ディフェンス能力が高いためディフェンダー登録にしました。

ミッドフィルダーは激戦区でダイヤモンド型です。中盤の底は【リトマネン】、左右は両足使いこなす【スナイデル】【セードルフ】、トップ下は【イブラヒモビッチ】にしました。

フォワードは3人で左から【バベル】【クライファート】【オーフェルマルス】です。

戦術については次項で語ります。

戦術

戦術は5パターンあります。

選手交代をしないで、フォーメーションを変更して戦術を替えていきます。

  1. オーソドックス(3-4-3)
  2. バランス1(4-3-3)
  3. バランス2(4-2-2)
  4. カウンター(3-5-2)
  5. パワープレー(3-5-2)

1.オーソドックス(3−4−3)

アヤックスの場合、オーソドックスが攻撃的になります。

両ウイングの【バベル】と【オーフェルマルス】でサイドを切り裂き、センターは高さとキープ力が高い【クライファート】と【イブラヒモビッチ】です。ポジションチェンジはいつでも可能です。

スナイデル】が攻撃的のため、【セードルフ】がオールマイティ能力を発動しバランスを保ちます。

【リトマネン】はセンターポジションどこでも出来るため、ボランチを初期ポジションにしました。フォーメーション変動時のキープレーヤーです。

【フランク・デ・ブール】、【ライカールト】、【ファン・デル・サール】は全員フィード能力が高く、どこからでも攻撃がスタートします。

【ダービッツ】は守備のスペシャリストとして、闘犬のように走りまわってもらいます。

2.バランス1(4−3−3)

オーソドックスから【リトマネン】を最終ラインに下げ、【スナイデル】と【セードルフ】のダブルボランチでバランスをとります。

3.バランス2(4−2−2)

バランス1から【イブラヒモビッチ】を前線に上げ、ターゲットを増やします。

4.カウンター(3−5−2)

【リトマネン】と【ダービッツ】のポジションを変えることで、守備は高さを確保しつつ【スナイデル】の攻撃力を最大限いかすフォーメーションです。

5.パワープレー(3−5−2)

【リトマネン】を前線に上げ、空中戦に強い選手を3人並べます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

【歴代アヤックスベストイレブン】に共感を得ていただいたり、「私なら違うチョイスをするのになぁ」と色々な意見があるかと思います。

これこそ、妄想ベストイレブンですので、皆様も同じお題でベストイレブンを妄想いただければ幸いです。

最後に【歴代アヤックスベストイレブン】にキャッチフレーズをつけます。

カメレオン戦術

オランダと言えば、古くからトータルフットボールが有名です。

ポジションは流動的であり、攻撃的で魅力的なプレーが特徴です。

その特性をいかしつつ、カメレオンのように戦術を変化させることでできるメンバーとなっています。

次回予告

次回のお題は【歴代イタリア代表】です。

お楽しみにしてください、またね。

ここまでお付き合いしてくださった皆様にサッカー本と漫画の紹介をします。

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