どうも、サッカー大好きおっさんのじょのれんです。
ある日(2024年12月です)のスロットの結果をここに記します。
題名にある通り「スマスロ モンスターハンターライズ」の設定6を打ちました。
途中経過はいいから結果を見たい方はこちらを押してください。
スマスロ モンスターハンターライズとは
世間では辛い辛いと言われている。
モンスターシリーズは5号機の月下雷鳴の時から辛いのであまり気にしていない。
引きが悪ければ低設定でも高設定でも最近のスロット台は出ないから、引きは必要。
一日何回かおとずれる引きの偏りを待ちつづければなんとかなる。
はず。
甘いとは言わないが設定4以上濃厚なら基本打ち続けるのが自分のスタイル。
設定看破要素もちらほら出てきた。
実践の展開
狙い台と抽選
狙い台は上げ狙いしかしない。
今も昔もそのスタイルは変わらない。
数日間のデータとにらめっこし本命台と対抗台の2台選ぶ。
ちなみにこの日は、番長4、モンキーターンⅤ、ゴッドイーター、モンハンライズの4機種で2台ずつ選んだので実質8台の候補台があったことになる。
問題は抽選だ。
実践日は2024年12月だった。
モンハンライズの設定看破要素はあまり公表されていない時期だった。
しかも、モンハンライズは初めての実践で高低が見極めれるか微妙なので若干ギャンブル要素が強い。
しかし、モンハンライズを打ちたい熱のほうが高いので、抽選がよければモンハンライズを打つと決めていた。
ただし、本命台か対抗台にかぎる。
他があいていても断固として打たない。たぶん。
ここまでが抽選までの妄想時間だ。
そうこうしているうちに抽選の時間になった。
熱い気持ちをおさえて平常心で抽選ボタンを押す。
約110人中11番。
まずまずの番号。
狙い台が合計8台のためどれかしらには座れると思われる。
身も心もモンハンライズになっているので本命台を奪取したい。
マイホームは当然走るのは禁止なので速歩きでモンハンライズの島に向かう。
前の10人の動向を伺いながら。
僕は脇目も振らず(実際はモンキーターンやゴッドイーターをちらみしつつ)モンハンライズの島に向かった。
無事、狙い台をキープ。
まずは事前の戦いを制した。
初打ち初当たりがフリーズ(序盤)

実戦データはメモと記憶頼りなので間違っていたらすいません。
尚、クエストで当たった場合もアイルーだるま落としで当たった場合もボーナスが確定したゲーム数ということをご了承ください。
この時はモンハンライズは初打ちのため、クエスト何回目で当たったかとか、カムラポイント数とかもメモっていませんでしたので、分かりにくいデータですいません。
では実践スタート。
- 61 フリーズ→AT🟢 累積投資138枚
出だし10分で「フリーズ」むしろ「ロングフリーズ」。
DMMや一撃やスロマガの設定看破要素を見ながら、バー狙い挟み撃ちで打ち始めてから、すぐの出来事なので、自分自身もフリーズした。
ロングフリーズの恩恵も知らなければ、この後何が起こるかも知らない。
おもむろに超大連続ボーナスが始まる。

最初の対戦相手は「ナルハタタヒメ」。
話はそれるがこの文章を書くまではずっと「ナルハタヒメ」と思い込んでいた。
「ハタ」と「ハタタ」の違いを8ヵ月知らずに生きてきた。
漢字で書くと下記になるそうだ。
鳴神霹靂神比売神
霹靂は「へきれき」と読み、「急に雷が激しく鳴ること」を意味する。
鳴神も霹靂神も「雷神」の意味を持つ。
比売神は「女神」の意味を持つ。
「ナルハタタヒメ」はなにしろ強い雷の女神だということだ。
実践に戻る。
超大連続ボーナスのゲーム数は覚えていないが「ナルハタタヒメ」は討伐し、その他に2頭討伐した。
- 超剥ぎ取りG → ストック4+2(2頭討伐分)
ストック6個で上位AT突入。
勝ったり負けたりで無事差枚2400枚に到達しエンディング。
と当時に「銀トロフィー」出現。
設定3以上確定。
少し気が早いが、店的(マイホーム)で設定3は見たことないため設定456と確信する。
中盤に続く。
百竜ノ淵源チャレンジとナルハタタヒメ討伐のループ(中盤)

初当たりがロングフリーズだったため、本来の上位ATのルートである「百竜ノ淵源チャレンジ」に挑戦する。

成功率約67%っぽいので、7ゲーム間はドキドキしながらレバーをたたく。
無我夢中で演出は覚えてないけど無事クリア。
ただこの段階では「ナルハタタヒメ」との挑戦権をもらったにすぎない。
「ナルハタタヒメ」に勝たなければ上位ATにはいけないので、勝つか負けるかでは天と地の差がある。
無事討伐。
- 百竜ノ淵源チャレンジ🟢→ナルハタタヒメ討伐🟢→上位AT🟢
- 超剥ぎ取りG → ストック13(累積平均8.5)
ストック13はビックリ仰天の数値。

4号機モンハンにさかのぼってもマイ新記録。
もちろんエンディング。
ここからは同じ展開がしばらく続くのでダイジェスト風でご覧あれ。
- 百竜ノ淵源チャレンジ🟢→ナルハタタヒメ討伐🟢→上位AT🟢
- 超剥ぎ取りG → ストック7(累積平均8.0)
もちろんエンディング。
エンディング中のおみくじで銅がでたため設定2以上確定。
すでに銀トロで設定3以上確定しているため、意味ないといえば意味ない。
- 百竜ノ淵源チャレンジ🟢→ナルハタタヒメ討伐🟢→上位AT🟢
- 超剥ぎ取りG → ストック11(累積平均8.8)
もちろんエンディング。
この時点で出玉は約9,700枚。
まずは万枚が見えてきた
- 百竜ノ淵源チャレンジ🟢→ナルハタタヒメ討伐🟢→上位AT🟢
- 超剥ぎ取りG → ストック11(累積平均9.2)
道中にボーナス確定画面で3人そろった456確定画面が出る。
やはり456か。
とはいえ、通常時は実質60ゲームしか回していないため、通常時の456挙動については一切わからない。
なんやかんやで万枚突破。
大台は突破したので、高設定の通常時挙動を見たい感情と、コンプリートを見たい感情が入り混じっていたことを思い出す。
もちろんエンディング。
この時点で出玉は約12,100枚。
- 百竜ノ淵源チャレンジ🟢→ナルハタタヒメ討伐🟢→上位AT🟢
- 超剥ぎ取りG → ストック15!(累積平均10.1)
ストック15はマイ新記録更新。

勢いは止まらない。
もちろんエンディング。
この時点で出玉は約14,500枚。
番長4で以前たたき出した出玉記録12014枚をあっさり更新。
今までの人生の出玉記録である番長ゼロ12158枚もあっさり更新。
まだ見ぬコンプリートの影が見えてきた。
終盤に続く。
コンプリートにいくのかいかないのかの攻防(終盤)

6回目の「百竜ノ淵源チャレンジ」に挑戦する。
なんなくクリア。
6回中6回クリアという現実が「67%ってなんだろう」と思わされる。
当然?ナルハタタヒメも討伐。
- 百竜ノ淵源チャレンジ🟢→ナルハタタヒメ討伐🟢→上位AT🟢
- 超剥ぎ取りG → ストック10(累積平均10.1)
超剥ぎ取りGの平均が約10個は今思うと異常。
継続期待度が約70%の上振れなのか、設定差があるのか、ただの引きつよなのかは分からない。
道中、15,000枚突破したところで、討伐失敗画面でついに「レインボートロフィー」が降臨。

初打ち初当たりがロングフリーズでしかも設定6。
となると、コンプリートより通常時の設定6挙動を見たい気持ちの方が大きくなる。
このままコンプリートしてしまうと、今後の設定判別の参考材料がゼロ。
思考が逆転し「百竜ノ淵源チャレンジ」は「クリアするな」と思っていた。
そうは問屋はおろさない。
クリアしてしまう。
だが、「ナルハタタヒメ」を倒さなければ上位ATにいかないため、通常時を堪能する可能性は残される。
一進一退の攻防の末、敗北。
なぜか心の中でガッツポーズ。
- 百竜ノ淵源チャレンジ🟢→ナルハタタヒメ討伐❌
この時点で出玉は約17,254枚。

時間は16時40分。
設定6が確定した場合、いままでどんな機種でも21時までは打っていた。
ここからは19,000枚を超えずに設定6の通常時の挙動を探る謎ミッションとの闘いが始まる
まずは天国で当選。
- 79ゲーム数当選→AT🟢
ちょいと伸びて出玉は約18,158枚。

試練は続く。
1ゲーム目に小役を引き、1ゲーム連。
普段なら無茶苦茶うれしいところだが、設定6の通常時を堪能したいため残念。
- 1ゲーム連→AT🟢
いよいよコンプリートが見えてきた。
はじめてお目にかかる「コンプリート機能作動まで」の表示。

残り数頭倒してしまうと、終わってしまう。
このAT終了時の出玉は約18,661枚。(コンプリート機能作動まで残り342枚)

試練はまだまだ続く。
天国当選が続く。
- 192ゲーム数当選→AT🟢
- 28ゲーム数当選→AT🟢
ここで、寸止めが決まる。
AT終了時の出玉は約18,822枚。(コンプリート機能作動まで残り181枚)
しかも「レインボートロフィー」のおまけつき。

もう1頭倒していたらコンプリートしてしまっていたかもしれない。
この時点で18時15分。
次の当たりは重たかった。
- 617ゲーム数当選(クエスト天井)→AT🟢
クエスト7回目の天井当選。
ロングフリーズ→天国→1ゲーム連→天国→天国→クエスト天井⁉
引きの偏りが尋常ではない。
設定6でも最初にクエスト天井くらっていたら立て直しはほぼ不可能かもしれないと痛感した。
コンプリートしなかったらこそ経験できた挙動。
次の当たりも重たかった。
- 731ゲーム数当選(5回目クエスト)→AT🟢
当たり前だが、設定6でもはまるときははまる。
しかも単発。
20時15分。
ラスト1回のATを追う。
- 110アイルーだるま落とし当選(クエスト2回スルー)→AT🟢
4頭ほど討伐してフィニッシュ。
ちょうど21時になったため稼働終了。
お疲れさまでした。
実践データのまとめ
- 総回転数:7947
- AT回転数:6019
- 通常回転数:1928
- 投入枚数:138枚
- 回収枚数:17368枚
- 差枚:17230枚
- 機械割:172.3%
- AT突入回数:8回(1/241)
- 超剥ぎ取りG平均回数:10.1回(71個÷7回)
- ボーナス確定画面(示唆系):男性42回、女性46回、主人公4回、3人1回
- AT終了画面(示唆系):男性3回、女性5回、ツバキ1回、イオリ&ヨモギ1回、天国示唆数えてない
- エンディングおみくじ:青3回、緑7回、赤1回、銅2回
- トロフィー:銀1回、虹2回
機械割は脅威の172%超えで設定6の約5回分の出玉。
レインボートロフィーが出ているため設定6確定。
終了画面はすこし偶数より。。
初打ちの2024年12月時点では弱レア約からのライズゾーン当選率は出ていなかったため、カウントしておらず不明。
設定6をつかんだが、通常時の挙動から高設定を確信することはできなかった。
唯一設定の恩恵なのか、617ゲームでクエスト7回天井に行っている。
ライズゾーンの突入がよかったのか、クエストポイントモードがよかったのかもしれない。
ただし、フィールド選択や何百ポイントでクエストに行ったかメモしていないので、クエストテーブルも不明。
出玉は大満足。
この時は、モンハンライズが荒波機種であることは知る由もなかった。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
「ナルハタタヒメを制すものはモンハンライズを制す」
この一言に尽きます。
スマスロ時代に突入し、上位ATをものにしないと万枚はほぼ不可能となりました。
であるならば、上位ATの入口である「ナルハタタヒメ」を簡単に倒すことができれば万枚は確約されます。
スマスロモンハンライズに興味のある皆さまの参考になれば幸いです。
今後も4以上確定のデータを機種不問で非定期にアップしますのでよろしくお願いします。
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