どうも、サッカー大好きおっさんのじょのれんです。
ある日のスロットの結果をここに記します。
題名にある通り番長4の設定6を打ちました。
途中経過はいいから結果を見たい方はこちらを押してください。
番長4とは
世間では辛い辛いと言われている。
番長シリーズは常に辛いのであまり気にしない。
辛いのは低設定で高設定はそれなりにでる、と思っている節もある。
甘いとは言わないが設定4以上濃厚なら基本打ち続けるのが自分のスタイル。
設定看破要素もちらほら出てきた。
実践の展開
狙い台と抽選
狙い台は上げ狙いしかしない。
今も昔もそのスタイルは変わらない。
数日間のデータとにらめっこし本命台と対抗台の2台選ぶ。
ちなみにこの日は、番長4、モンキーターンⅤ、カバネリの3機種で2台ずつ選んだので実質6台の候補台があったことになる。
問題は抽選だ。
実践日は5月中旬だった。
番長4の設定看破要素はあまり公表されていない時期だった。
しかも、番長4は2回目の実践で高低が見極めれるか微妙なので若干ギャンブル要素が強い。
しかし、歴代の番長シリーズをそれなりにうちこんでいるので「このへん設定差あるんじゃないか」は目星がついている。
「通常頂」「引き戻し」「モードA以外移行率」などは確実に設定差があると思われる。
というよりも、打ちたい欲があるので抽選がよければ番長4を打つと決めていた。
ただし、本命台か対抗台にかぎる。
他があいていても断固として打たない。たぶん。
機種ごとの配置としては番長4への人の流れをみつつモンキーターンⅤを見る。
カバネリは保険。
ここまでが抽選までの妄想時間だ。
そうこうしているうちに抽選の時間になった。
熱い気持ちをおさえて平常心で抽選ボタンを押す。
約150人中7番。
まずまずの番号。
狙い台が合計6台のためどれかしらには座れる。
身も心も番長4になっているので本命台を奪取したい。
マイホームは当然走るのは禁止なので速歩きで番長4の島に向かう。
前の6人の動向を伺いながら。
二人ほど番長4の島に向かっている。
問題は本命台に座れるかどうか。
狙い台は手前の方にあるが前二人は奥に行った。
冷静に狙い台をキープ。
まずは事前の戦いを制した。
もみもみの展開から下り坂を転がる展開（序盤）
実戦データはメモと記憶頼りなので間違っていたらすいません。
尚、特訓間のゲーム数はメモっていないのでボーナスかAT直撃（通常頂）が確定したゲーム数ということをご了承ください。
では実践スタート。
- 146 レギュラーボーナス→AT❌
- 173 通常頂→AT🟢 累積投資414枚
出だし30分で「通常頂」は設定の期待感は高まる。
しかも狙い台だから少なくとも3000ゲームは様子見すると決意する。
- 179 通常頂→AT🟢 累積投資460枚
引き戻しモードをスルーしてステージチェンジ（ステチェン）演出でモードB以上を示唆。
早い当たりを期待しつつ打っていたら2回目の「通常頂」が降臨。
狙い台かつ開始1時間で「通常頂」2発。
よっぽど他の要素が悪くない限り、少なくとも7000ゲームは打ち切ると決意する。
直近の番長シリーズ恒例の7000ゲーム消化後の終了画面で答え合わせするため。
- 300 赤ビッグボーナス→AT🟢
- 158 赤ビッグボーナス→AT🟢
- 259 赤ビッグボーナス→AT❌
- 349 通常頂→AT🟢
「通常頂」3発目。
ただし出玉はおぼつかない。
- 337 赤ビッグボーナス→AT🟢 累積投資920枚
このビッグの終了画面で温泉に入った「操と雫」が現れる。
即ち設定6確定。
薄々感じていたが確信に変わった。
少なくとも閉店時間1時間前までは打つことを決意する。
長期戦に備えて軽く昼食を取る。
10分のロスはいたしかたなし。
- 107 引き戻し頂→AT🟢
- 104 引き戻し頂→AT🟢
- 369 赤ビッグボーナス→AT❌
- 139 赤ビッグボーナス→AT❌
- 411 レギュラーボーナス→AT❌
- 52 青ビッグボーナス→AT🟢 累積投資2116枚
設定6でも簡単にいかないのが番長シリーズ。
投資は膨らむ展開で今日初の青ビッグボーナスからATへ。
流れが変わってほしい。
中盤に続く。
もみもみの展開（中盤）
- 59 引き戻し頂→AT🟢
- 297 青ビッグボーナス→AT🟢
- 355 赤ビッグボーナス→AT🟢
- 104 引き戻し頂→AT🟢
- 243 赤ビッグボーナス→AT❌
- 152 赤ビッグボーナス→AT❌
- 143 レギュラーボーナス→AT❌
- 174 赤ビッグボーナス→AT❌
- 123 赤ビッグボーナス→AT🟢
- 114 引き戻し頂→AT🟢
- 251 赤ビッグボーナス→AT🟢
- 98 引き戻し頂→AT🟢
- 202 赤ビッグボーナス→AT❌
- 66 赤ビッグボーナス→AT❌
- 128 赤ビッグボーナス→AT❌
中盤は一進一退の展開が続く。
初当たりは取りつつ時折ATにも入る。
引き戻しもぼちぼちしている。
しかし、出玉は伸びない。
差枚は-1300枚ぐらい。
そろそろプラス域に浮上したいと思っていた。
終盤に続く。
一撃必殺「逆さ富士」からの急展開（終盤）
- 32 赤ビッグボーナス→AT🟢
ATスタート時に逆さ富士モードになっていた。
初めての逆さ富士なので破壊力は不明だが期待感は高まる。
そして富士轟大寺で事件が起きる。
前兆中に対決相手を示唆するチラシが舞うことがある。
基本はノリオ、サキ、チャッピー、マダラ、イワオの5人。
そんななか「剛鉄」のチラシが舞う。
一瞬のことだったので見間違いかと思ったが、基本の5人と似ても似つかない風貌なので見間違いのしようがない。
何かは確定かと思うが何かは分からない。
あるとしたら「絶頂かな」と思いつつ打ち続ける。
そして対戦画面で「愛の教育指導演出」へ。
事前予習では上位ATの「頂RISE UP」の最初の5ゲームでレア役を引いてやっと入る演出と聞いていたので、不意をつかれた。
ここからは腕の見せ所。
ノリオ、サキ、チャッピー、マダラ、イワオと演出が最後まで続けば「超番長ボーナス」か「青7+エンブレムモード」
いずれにしても出玉期待度は最高潮。
ノリオ撃破、サキ撃破、チャッピーと戦うと思いきやサキ撃破後にシャッターが閉まった。
赤ビッグボーナス確定のみの報酬。
「やってもうた」と心のなかで叫んだ。
ただ、逆さ富士モード中。
気をとりなおして対戦機会を増やすためにボーナス中にベルを貯めることに集中する。
ボーナス終了しATをやろうとした瞬間、画面が固まる。
まさしくフリーズ。
そして逆回転。
頭の中は「？？？」。
番長シリーズで逆回転は「超番長ボーナス」確定のはず。
フリーズ演出を放心状態で見る。
そしてフリーズがとかれた。
左リールに青7が下段に止まる。
やはり「超番長ボーナス」。
奇跡の瞬間。
この時は知らなかったが、イワオまで行けずに終了した場合も、薄いながら「エンブレムモード」の突入抽選を行っていた。
「超番長ボーナス」も薄く突入抽選していたものと思われる。
はっきりしたことは分からないがカイジ風にいうと「僥倖」。
エンブレムモードは1ゲームあたり4.5枚と出玉スピードもアップ。
時間は20時。
2116毎投資のため2400枚を足して約4500枚は出るポテンシャルはある。
時間的には間に合う。
いままでも6確定していたためぶんまわししていたが、さらにぶんまわし体制へ。
逆さ富士モードと超番長ボーナスのストックをいかしつつ、無事エンディング到達し一撃4516枚獲得。
- 1 頂RISE UP→AT🟢
93終了。
引き戻しを確認し、22時で無事実践終了。
実践データのまとめ
- 総回転数：10161
- AT回転数：4357
- 通常回転数：5804
- 投入枚数：2116枚
- 回収枚数：5503枚
- 差枚：3387枚
- 機械割：111.1%
- 通常頂：3回（1/1935）
- 逆さ富士：1回（1/10161）
- 引き戻し：18回中6回（33%）
- 終了画面（示唆系）：轟9回、ハンバーグ13回、サファリ7回、ショッピング3回
- 終了画面（確定系）：富士山1回、茶摘み3回、レースクイーン1回、温泉1回
- エンディング：舎弟4回、牡丹2回、宗次郎5回
- 通常時モード（推測）：通常A1回、通常B6回、チャンス6回、不明6回
6確定のため、答え合わせができる。
機械割は前半苦労したものの56の間に強引に収束。
通常頂は前半畳み掛けるように3回引いて6の近似値。
逆さ富士は4の近似値。
終了画面は7000ゲーム到達時は茶摘み。
それを除外すると約40%で轟とハンバーグ以外が出たことになる。
引き強か引き弱かは分からないが今後の参考データとする。
自分自身番長4は2回目の実践のため、通常時のモード移行率は他の設定と比較はできないが通常Aにほぼいかないのは高設定の証とにらむ。
終日で1回は異常値なのかは不明。
後日、設定5以上確定台も打ちましたので参考にしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最初と最後に見せ場がありましたが、打っている時はドキドキの展開でした。
まさに「番長を打っているなぁ」と感じざるをえません。
番長4に興味のある皆さまの参考になれば幸いです。
今後も4以上確定のデータを機種不問で非定期にアップしますのでよろしくお願いします。
番長4の万枚データに興味のある皆様はこちらをご覧ください。
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